2012年4月20日金曜日

Hi:)
ブログ更新3人目のいのっちです。
長らく?お待たせしてすいませんでした。


僕は現在タカと同じく、ダブリンの英語の語学学校に通っております。
ダブリンに来てもう2週間がたってしまいました。
最近つくづく、時間って意識して何かするには短く、無意識に過ごすには長い、と感じております。





さて今回は、僕が通っている語学学校などについて、書き記したいと思います。
僕らダブリン組は、先週初めに語学学校にて英語で簡単な文法・インタビューのテストを受け、各々クラス配属をされました。
ダブリン組は現在3クラスに分かれているのですが、すべてのクラスの授業に共通して言えることは、授業の大半をスピーキングに充てているということです。
たとえば、生徒同士で教科書に載っている写真を説明し合ったり、自国の文化について紹介したりという感じです。

クラスのメンバーは基本ヨーロッパ出身が多いですが、リビア、ベネゼエラ、ブラジル出身の人もいて国際色豊かです。
加えてみんな日本人に比べて良く話します笑
でもみんな発音はめちゃくちゃで、先生以外何を言っているのか分からないことがよくあります笑




先週はその語学学校や現地での生活に慣れるなど怒涛の一週間で、物思いにふける暇など無かったのですが、今週に入って、ようやく自分の英語の能力の低さを認識できました


たとえばクラスでの小グループのスピーキングの際に、会話の速さについていけず、黙ってしまうことが多くなりました。(話していることはだいたい分かるのですが、言葉が出てこないという感じ。)
というかそれ以上に、自分会話に入れてないなって感じることが多くなりました。
(多分先週の時点から言いたいことが言えてなかったと思うのですが、初めての週ということで興奮やらなんやらで自覚できていなかった思われます。)




よく聞く話ですが、こちらでは話せなくて黙ってしまっていると、「意見がない」ものとして扱われてしまい、他の生徒に構われなくなってしまいます。
そうなると悪循環の始まりで、一向に自分の英語能力を上げることができません。


その過程で(本当に今日ですが)大事なことを再認識したので、ここに記しておきます。
とても当たり前ですが、ただ海外で長期間生活したって、英語を話せるようになるわけではないのです。
一生懸命勉強して、勉強して、それでやっと話せるようになるんだって。


日本でも薄々感じてはいましたけれども、ダブリンに来て早々にこのことを再認識できてよかったです。


ということで早速今日から意識を改め、家で英語の勉強しております。
泣いても笑ってもあと13週間。今後の人生で後悔しないように、精一杯語学学校を楽しみたいと思います!
(もちろんダブリン、アイルランドもね)

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