こんにちは。Yです。
そろそろ来年度の募集も始まったので、選考について書いてみたいと思います。
(見てる人居るかどうか分かんないけどね、切実に。)
もちろん、タダの感想ですよ。あんまり当てにしないで下さいね。
このプログラムに応募する動機は人それぞれだと思いますが、自分の動機は海外に対する憧れだったのではと思います。
あと、キャリア的にカッコいいかな、とか。
「俺、学生時代に海外で働いてたことあるぜ、ドヤァ」
って言いたかった。
あ、でも面接でそんな事は言ってないですよ。もっと面接向きな事を言ったと思います。
自分の興味とか、1年間海外で自分を磨きたいとか。
一応、日欧関係がどうのこうのーとかいう勉強はしましたが、正直要らなかったと思います。むしろこっちで暮らしてると、世界情勢に疎くなります。ニュース聞いても分かんないしw
前置きはさておき、
これが出来てれば受かるだろ、的な事はないと思います。
正直英語力も要りません。マジで。
悠君も言ってた通り、選考基準は
「1年間海外で生き残れそうかどうか」
らしいので、(かなり曖昧ワロタ)
選考突破のキーとしては、バイタリティーを見せつけるのが一番なのではないでしょうか。
(俺は1日8時間寝ないと生きてけないレベルだし、日本では出不精の引き蘢りだったけどね。)
でも正直、ヨーロッパは先進国なので、治安もいいし、英語も通じるし、民度も高いし、日本と特に変わらず暮らせます。自分のようなコミュ症でも余裕で暮らせます。
自分が個人的にこんな人に参加してもらいたいと思うのは、何となく考えが甘い人ですね。
海外は日本とは全然違う!理想の環境!ワクワク!!って思ってる人に参加しても貰いたいです。
純粋な人の方が楽しめると思うからです。
あと、経験不足な人の方が学ぶことが多いですから、下手に海外経験が豊富な人よりはそういう人に来て欲しいです。
上から目線何様ワロタ。
すいませんでした。
もうちょっと現実的な話をすると、
就職にプラスに働きそうだから応募
は止めた方がいいと思います。
研究開発職に限って言えば、海外経験とか言語能力とかは重視されません。
研究開発能力、つまり大学の研究で何を学んだかが一番大切です。
とあるキャリアフォーラムに参加して感じた事なのですが、
研究開発×海外っていう選択肢は日本の(大)企業には存在しません。
少なくとも入社後数年はあんまりそういうスキルは活かせないと思います。
自然、採用にもあんまり関係ないと思います。たぶん。
最後にアドバイスですが、研修内容にあまりこだわりが無い人は、語学研修が英語でない研修先を選んだ方がいいと思います。
自分も当初は現地語は皆無(学部の時の第二外国語は中国語)でしたが、4ヶ月も現地で勉強すれば普通に生活できるようになります。仕事もだいたいは現地語で出来ます。
英語は正直、壁があります。あんまり伸びないです。たぶん。
いろいろ書きましたが、最終的に何が言いたいかというと、気軽に応募して欲しいってことです。
普通に生活してて辛い事はあんまりないです。早起き以外は。
日本では感じられなかった充足感で毎日が満ちています。
そんな感じで応募者が増えてくれる事を祈っています。
見てますよ.面接がんばります.
返信削除何か一つアドバイスいただけると嬉しいです^^
コメントありがとうございます。
削除アドバイスですか。
面接はその人のキャラにもよるんで何とも言えないんですが。
とにかく、元気が大事だと思います。
英語面接もあると思いますが、多分そんなに難しいことは聞かれないですし、とにかく自信を持ってはっきりと受け答えをしてみてください!
パッションが重要なファクターだと思います。
参考になれば。
お返事ありがとうございます!
返信削除頑張ります!
もう一つ質問なんですが,企業選定理由書は選考上,重要なファクターだと思いますか?
面接でそれらについて質問されたりしましたか?
よければ皆様どのようなこと聞かれたか,参考までに聞かせていただけると嬉しいです^^
面接で聞かれたことに関する質問に関してはお答えできません。ごめんなさい。
削除ただ言える事は、特に気張る事はないんじゃないかってことです。笑
企業選定理由書を面接の前に提出するのは去年から始まりました。その前は面接に突破した人だけが参加企業とその研修内容を見る事が出来ました。
参加企業は全ての分野で均等に募集しているという訳ではなく、ヨーロッパの産業基盤からも分かるように、電気機械情報の分野に集中しがちです。
専攻分野と研修内容のギャップを埋めるために、面接前に企業選定をするようになったのではないでしょうか。
選考そのものに重要なファクターであると言うよりは、受かった後の研修について事前によく考えておくという事が大事なのではないでしょうか。
研修内容も、企業によっては確実に用意されている訳ではなく、自分が何をしたいのかが重視されます。
そういった意味で、事前に興味のある企業について下調べしておく事は非常に大切だと思います。
選考でおそらく一番重要なファクターは運です。笑
選考チャートを見ても分かると思いますが、面接の次は企業とのマッチングですが、参加企業のプログラムに対するモチベーション、決定のタイミング等、はっきり言って決まるかどうかは運次第です。
面接に関しても同じでしょう。各年の傾向を加味して、去年はこんな感じだったけど今年はこんな感じの人をとろう、と思っているかもしれません。
2012年参加者として個人的に思うのは、来年はアクティブな人が来るんじゃないかなってことです。むしろ個人的な希望ですが。
ちなみに、最近やはり感じるのは、研究水準の高い国や企業であるほど研修の自由度や研修で身に付くスキルが大きいと思います。その分、生活費は高いかもしれませんが。
もちろん、何を重視するかに正解はないと思います。研修内容そのものよりも海外経験を積みたいという人もいるでしょう。たぶんその事はセンターの人も重々承知していると思うので、どれが自分に合う研修内容なのか良く分からないっていう人は、興味ある国や研修地で選んでもいいんではないんでしょうか。
選ぶ側の人間ではないので、全く答えになっていないかも知れませんが、とにかく、気張らすに頑張って下さい。
ありがとうございます!
返信削除自分の思いぶつけてきます,ありがとうございました^^
無事にマッチングに進むことが出来ました.いろいろとアドバイスありがとうございました^^
返信削除マッチングは運とのことですが,何かアドバイスいただけると嬉しいです^^
何回も何回もすいません.
返信が遅れてごめんなさい。
削除ってか最近ブログの更新も遅れてますね。きっと皆それぞれ忙しいのでしょう。
もう選考は終わってしまったかもしれませんが、一応質問にお答えします。
マッチングとは言葉通り、自分の興味や専門、もしくは人間性と研修内容がマッチするかを確かめる作業であって、必ずしも応募者が優秀であるかどうかを知るためのものではないと言う事です。
その意味で、実力など(例えば英語力)があっても通過できるかどうかは分かりません。
要は、企業があなたに何を期待しているかですね。
または、何も期待してないかも知れません。笑(往々にして有り得ます)
その場合、一番重要なのはハッキリとものを言う事、笑顔で対応する事、質問の意図を明確にすることですよね。ちょっとした挨拶を現地語で言ってみるのも良いかもしれません。笑
後は服装と清潔感とか。
たぶん、このプログラムに限った事ではなく、就活全般に言える事だと思います。
ちなみに、伝統的にヴルカヌス生を採っている企業では書類だけで済ませてしまう場合が多いです。
その場合はやっぱり運ですよね。
あと、かなりの確率で断言できるのは、面接において英語力はあんまり見られてないと思います。
現地語が話せればプラスかも知れませんが。
そんな訳で今更になってしまいましたが、もし受かった場合、残りの数ヶ月はぜひ日本でしか出来ない事をしてみて下さい。合コンとか。
選考お疲れさまでした。