2012年9月2日日曜日


どーも悠です。

そろそろ来年度の研修生の募集受付が始まるということで、応募を考えている方に情報提供したいなーと思い、ちょろっと今までの生活について書いてみます。
 
まず、自身の研修内容について。

2カ月ダブリンで英語、2カ月バルセロナでスペイン語、8カ月スペインのバスク地方の家電企業(他にもいろいろ扱ってるけど)で研修のフルコースです。このコース、いろんな町に住めてすごくお得です。

 
今思うと、語学学校の4カ月間は、すごく非日常的な生活でした。

まぁ、なんといいますか...
 
ずっとバカンスしてるみたいな感じですよね。

...すみません。

 
ダブリンは英語教育が一つの産業として成り立っているぐらい語学学校が多く、その分学校のサービスのレベルも高いです。僕たちが学んでいた語学学校は週2、3回小旅行だとか飲み会的なイベントがあって、英語の実践という免罪符のもとよく参加していました。

バルセロナはご存じの通り、世界有数の観光地ですから、当然いろいろとでかけるわけです。
 
そんなわけで、語学研修の4カ月間は、語学を学びつつもツーリスト感覚で過ごしました。


さて、8月から、バルセロナを離れ、バスク地方(スペイン北部)での企業研修が始まりました。今は、バスク地方にあるビトリアという街に住んでいます。人口20万人のそれほど大きくない街ですし、観光客もあまりいません。 

この街での生活は今までと大きく違います。夕方まで働いて、帰宅後は、自炊、食事、その後は、かるくバルに飲みに行ったり、スペイン語の勉強をして寝る。今までの4カ月間に比べるとド日常です。そして、使う言語はほぼすべてスペイン語です。現地の日常生活を楽しんでいます。


僕はこのプログラムのいいところは、そういった海外での日常と非日常を両方味わえることだと思います。もちろん、卒業が遅れるなどの短所もあると思いますが、それでも応募を決めた方には是非頑張って頂きたいです。

ちなみに、僕たちの年の選考基準は、生き残れそうかどうか だそうです。シンプル。笑

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