バルセロナからこんにちは。Yです。
他の参加者の皆さんが、それぞれにインスパイアリングな記事を書いてくれているので、今回、自分は思いついたことをテキトーに書きます。
レポートとか旅の準備とかESとかテスト勉強とかで忙しいので勘弁してください。。。
・・・嘘です。実はそんなに忙しくないです。そんな私の最近の趣味は昼寝です。笑。
バルセロナの気候は気持ちよすぎて、ついつい眠くなってしまいます。
よく晴れた日にテラスでウトウトしていると、何もかも忘れて心地よい気分に包まれます。こういうところからスペインの陽気な国民性が生まれるんだろうなと思ったりする今日この頃です。
さて。
今回は言語について。
個人的な見解として率直に感想を述べると、自分のような超初級の人間が数ヶ月通っても、大して喋れるようにはならないだろうなと思いました。先生はゆっくりと喋ってくれますが、実際に現地人との社交の場では全く聞き取れません。もはやスペイン語なのかカタラン語(バルセロナのあるカタルーニャ地方の公用語。スペイン語とは結構違う。らしい。)なのかも分からないレベルです。
現地人と仲良くなるためには、スペイン語を話せるかどうかよりも、日本っぽい料理が作れるか、ドラゴンボールやクレしん、キャプ翼の主題歌が歌えるかどうか、かめはめ波が撃てるかといったことの方が大事です。
バルセロナに限っての話ですが、英語さえ話せれば大抵のことは出来ます。実際、私は外国人登録証取得、銀行口座開設、列車やサッカーのチケットなど、ほとんど英語のみで済ませました。よほど裏道へ行かない限り、ほとんどのバルやレストランでも英語で注文できます。ただ、料理や食べ物は知識として知っておかなければならないと思いますが。
ということで、どうでもいい情報をつらつらと書き連ねてきましたが、最近何よりも感じるのは、自分と向き合う時間が増えたということです。
日本にいるより1人で過ごす時間も多いですし、スペイン人の奇怪な行動を観て、改めて自分を客観視することも出来ます。
新たな自分を発見するチャンスですね!
ということで今回はおしまい。
次の人はもうちょっと真面目に書いてくださいね!よろしくお願いします。